第2630地区について

ガバナー補佐のご紹介

  • 桑員グループ 
    寺本  豊(桑名北RC)

     桑員グループガバナー補佐を拝命いたしました、桑名北ロータリークラブの寺本豊です。よろしくお願いします。
     さて、ステファニーA・アーチックRI会長の今年度のテーマは「ロータリーのマジック」亀井喜久雄ガバナーのテーマは「地域にインパクトを」です。私の使命はこの二つのテーマをいかに実践し、桑員グループの会員の皆さんと分かち合うかにあると考えています。
     8月22日には23630地区で今年度最初のインターシティミーティング(IM)を開催させていただきます。テーマは「はばたけ世界へ!ロータリーで世界を平和に!」です。内容はロータリー財団グローバル補助金奨学生の藤島一貴さんと東謙太郎さんの基調講演の後、四日市メリノール学院と津田学園のインターアクトクラブの活動報告です。今までのIMとは趣が異なるかもしれませんが、ロータリーが行っている活動に焦点を当ててみようというコンセプトで企画しました。チラシも桑名市内、四日市市内の中学生全員に配布し、関心のある皆さんにも自由にお越しいただける内容にしました。
     IMを契機に、さらにロータリーの「奉仕と親睦」の輪が広がるよう精一杯勤めさせていただきます。

  • 四日市グループ 
    矢野 正剛(四日市RC)

     今年度ガバナー補佐を務めさせて頂きます四日市ロータリークラブ所属の矢野正剛です。よろしくお願いいたします。
     本年度RIステファニーA.アーチック会長は“ロータリーのマジック”、亀井喜久雄ガバナーは“地域にインパクトを”と提唱されています。地区方針の優先事項1「より大きなインパクトをもたらす」のはポリオ根絶、ロータリー財団への寄付器全般を増やし恒久基金を築く。
     優先事項2「参加者の基盤を広げる」クラブとロータリーファミリーの多様性、公平さ、インクルージョンを育む活動の推進。これらのことを実践するために各クラブ事業の活性化には地区チームの活動・情報の共有化が不可欠であります。※根底にクラブ奉仕・職業奉仕・例会の充実が必要です。クラブでの体験を魅力的なものとするために、行動計画が有りそこからロータリーのマジックが始まります。以上のRI・地区方針に則りクラブ間の情報共有とクラブと地区との橋渡しに1年間務めさせていただきますので皆様方のご支援ご協力をいただきますようお願いいたします。

  • 鈴鹿・亀山グループ 
    櫛田 浩哉(鈴鹿シティRC)

     2024-2025度鈴鹿.亀山グループガバナー補佐を拝命いたしました鈴鹿シティロータリークラブの櫛田浩哉です。
     今年度RI会長テーマ「ロータリーのマジック」を受け、亀井喜久雄ガバナーは地区方針テーマを「地域にインパクトを」とされました。また増強を重点課題とされ、各クラブ2名以上の純増を達成していただきたいと、目標をあげて頂いております。
     ガバナー補佐の役割は、ガバナーの方針を各クラブにお伝えし、実践に向け、目標達成に向け共に歩むこと、また、パイプ役として、各クラブの課題を地区へ報告し課題解決に向けて様々な地区委員会と連携してクラブをサポートすることだと思っています。
     未熟者ではありますが、その役割を精一杯務めさせて頂きたいと思っておりますので、皆様方のご協力とご支援をよろしくお願いします。
     最後に、充実した、ロータリー活動を行う上で、会員個々の事業の維持・発展は不可欠であります。また奉仕事業をマネージメントする上でも重要となる知識を高めて頂くことを目的にしたIMを9月7日(土)鈴鹿サーキットバンケットホールにて開催する準備をしています。会員の関係者であれば、会員以外の方も参加していただけますので、多数の参加をお願いします。一年間宜しくお願いいたします。

  • 中勢・伊賀グループ 
    空森 栄幸(上野RC)

     2024~25年度、中勢・伊賀グループのガバナー補佐を拝命いたしました、上野ロータリークラブの空森栄幸(そらもりしげゆき)と申します。
     今年度、亀井ガバナーは地区方針として「地域にインパクトを」掲げられました。各クラブの中で地域社会調査を実施し、地域社会にとって最も有意義な奉仕プロジェクトを再度模索し、実践することを本年度地区の重点目標と言っておられます。又、その中でも会員増強が一番の目標とも言っておられます。私は亀井ガバナーの思いを、メッセンジャーとして各クラブに伝えていこうと思っております。
     何分至らない私ではございますが、1年間、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

  • 松坂・東紀州グループ 
    鈴木 康(松阪山桜RC)

     松阪・東紀州グループを担当させていただきます。松阪山桜ロータリークラブの鈴木康です。
     RI会長テーマ「ロータリーのマジック」を受け、亀井喜久雄ガバナーは「地域にインパクトを」を本年度地区の重点目標と掲げられ、社会のニーズに即した大きなインパクトをもたらすアイデアを捻出、実践して行く事を熱望されています。
     RI会長のテーマ、ガバナーの地区方針をまず私が勉強し、理解し、グループの各クラブに正確に広報して行く事が使命と考えています。又同時に各クラブの現状、要望等をガバナーにお伝えする事も忘れてはいけないと思っています。
     未熟者ではありますが、亀井ガバナーと各クラブを繋ぐ役割を精一杯務めさせて頂きますので皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

  • 伊勢・鳥羽・志摩グループ 
    塩本 智幸(志摩RC)

     今年度のガバナー補佐を拝命しました塩本智幸でございます。
     ロータリー歴24年目にして今だに浅学菲才の身ではございますが、これまでの数千人に及ぶ国内外ロータリアンとの意見交換やロータリーで学んだ知見をもって、各クラブと会員の皆様のご協力の下、地区とクラブをつなぐ役割を果たし、クラブ運営がスムーズになりますよう全身全霊を傾けて1年間務めて参りたいと思います。
     RI会長の今年度テーマ「ロータリーのマジック」と同じく、私も多くの人びとを救うロータリーの力を信じてやまない一人であります。
     また、亀井喜久雄ガバナーの地区方針テーマ「地域にインパクトを」とともに打ち出された様々な戦略計画には、よく多用される「変えていいもの」「変えてはいけないもの」「変えなければならないもの」を よく見極め、そこに必要な変革を進めていく、そんな覚悟が見受けられるようにも思えます。
     ロータリーが強くなっていくには、まずはクラブの発展が最重要でありますが、ガバナー補佐として、各クラブが目標に近づくための良き架け橋になれますよう、微力ではございますが、精一杯務めさせていただきますので何卒よろしくお願い致します。

  • 岐阜Aグループ 
    桐山 直泰(岐阜西RC)

     2024-2025年度岐阜Aグループのガバナー補佐を仰せつかりました岐阜西RCの桐山直泰です。
     前年度の石井亮一ガバナー補佐によりますと4年にわたるコロナ禍から脱却し、ロータリー活動が旧に復した年度であり、ロータリーに光明を見たと統括されました。
     今年度はRI会長の「ロータリーマジック」地区ガバナーの「地域にインパクトを」のテーマに添った活動を目標にしていきます。今秋岐阜県で第39回国民文化祭が開かれますのに合わせて、先ずは8月31日㈯岐阜AグループのIMを開きます。「文化」のIMを目指します。文化は経営者の必須の教養です。
    ロータリー活動を仕事と文化の両輪で1年を乗り切りたいと思っています。
    皆様のご協力とご支援を宜しくお願いいたします。

  • 岐阜Bグループ 
    松波 和寿(岐阜南RC)

     岐阜南ロータリークラブの松波和寿です。岐阜Bグループのガバナー補佐を努めさせていただきます。よろしくお願いします。
     亀井喜久雄ガバナーが掲げる地区方針テーマ「地域にインパクトを」は実にタイムリーな目標だと思います。ロータリークラブが地域でどう必要とされているのか、どう見られているのか。このままで良いのか。何を求められているのかなどを見つめ直す良い機会になると思います。
     ガバナー補佐の役割はガバナーの考えを各クラブに伝達し、その結果をガバナーにフィードバックすることと理解しています。担当いたします6クラブへの訪問を重ね、そして会長・幹事との懇談を重要な活動と考え、それぞれの特色あるクラブ運営を拝見させていただきたいと考えます。また前年度に引き続きクラブ間の交流も推進していきたいと思います。
     未熟者ではありますが、国際RI2630 地区と各クラブを繋ぐ役割を精一杯務めさせて頂きます。皆様方のご協力とご支援をよろしくお願いします。

  • 岐阜西濃グループ 
    早野 泰弘(大垣西RC)

     本年度、岐阜西濃グループでガバナー補佐を務めさせていただきます。地区のロータリー活動としては過去に米山記念奨学委員として数年関わらせていただいた経験がございます。
     今回はガバナー補佐という形で地区に関わらせていただきますが、その時の経験が少しでも役に立てば、と考えています。さて、RIのステファニー・A・アーチック会長は今年度のテーマとして「ロータリーのマジック/The Magic of Rotary」を掲げられておられます。平和構築を最優先事項の1つとして挙げられ、ロータリーの活動全てが「ロータリーのマジック」に繋がるとされておられます。これを受け2630地区の亀井喜久雄ガバナーは「地域にインパクトを」を打ち出され、地域の中のロータリークラブのアイデンティティを見つめ直し、更に地域から信頼され必要とされるクラブ作りを目指すとされておられます。また、クラブの公共イメージの向上がD・E・Iの推進と相乗効果を発揮し、会員増強に繋がる、とも述べられておられます。今後、クラブの会員増強を直接的に目指すことも大切ですが、こういった観点からのアプローチも必要かと考えます。
     グループ内で各クラブの状況に応じた方策を模索しながら1年間、亀井ガバナーの橋渡し役を務めていきたいと思っております。よろしくお願いします。

  • 岐阜東濃グループ 
    小木曽 順務(土岐RC)

     2024-2025年度東濃グループガバナー補佐を拝命致しました小木曽順務です。
     東濃グループは長年に渡り8つのクラブ(多治見(3クラブ)・土岐・瑞浪・恵那・中津川(2クラブ))で活動しています。私の責務は東濃地区8ロータリークラブの会員各位が先人達から学んだ「智慧と経験」を活かし、所属クラブで会員増強、少子高齢化、若者の貧困化など、東濃地区が抱える社会課題を語り合って頂き、亀井喜久雄ガバナーが提唱する「地域にインパクトを」与えるよう微力ながら支援させて頂きますので、会員各位にはご協力のほどよろしくお願い致します。また10月19日(土)のIM(インターシティ ミーティング)を成功させるためにご支援をお願いします。

  • 東海北陸道グループ 
    小林 幹男(各務原RC)

     2024年度〜2025年度、東海北陸道グループのガバナー補佐を拝命しました、各務原RCの小林幹男です。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
    本年度RI会長ステファニー A. アーチック氏の方針はthe magicです。もちろん手品や魔法などではなく、自分自身はもちろんのこと『ロータリークラブの文化を大きく変えよう』という意味であります。
     日本ではようやく新型コロナウイルスによる規制も緩和され、以前の状況に少しずつ戻ってきたように感じますが、世界各地で起きている紛争や自然災害は未だ収束の目途が立たず、何の罪もない一般市民がたくさん犠牲になるニュースを見るととても心が痛みます。
    RI会長が今年度掲げたテーマにはきっと人々に「希望」を持ってほしいという願いが込められていると私は感じております。
    またこういう時だからこそ、ロータリーの「他への思いやりの心・助け合いの心・役に立つ行いをしよう」という奉仕の理念や「DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)」を胸に刻み、行動する時だと思います。
     ロータリークラブは、「奉仕団体」ではなく「奉仕する人の団体」「奉仕する人を育てる団体」と言われます。大切な事は、奉仕を受ける側の立場にたって考えているかどうかだと思います。職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕どれもが相手側のニーズにかなった活動であるかどうか。押しつけになってないか。それを探るには、自らがその場に立って感じる事だと思います。それ故、自ら積極的に行動しましょう。
    ロータリーの基本は、ネット環境が整いどんなに普及しようとも良い人間関係を繋いでいくことであると思います。
     亀井ガバナーは『地域にインパクトを』を提唱されております。ロータリーが『地域社会の中で、有意義な奉仕プロジェクトを実践する事』を重点目標として活動していくことです。また地区活動方針の中に【会員増強・維持・DE Iの推進】があります。年齢や性別・民族など、それぞれの個性をお互いに受け入れ、公正な職場を実現する。それが高い価値創出に繋がると言う認識で、取り組んでいきましょう!と言う事です。
    分区のガバナー補佐として、亀井ガバナーの方針に沿って活動をしていきたく思っておりますので一年間皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い致します。

  • 濃飛グループ 
    岡田 贊三(高山西RC)

     ガバナー補佐とは何をするのかも知らず受けてしまい、今は少々戸惑っております。研修会で学ぶうちに、おぼろげながら実体の重要さを気付かせて頂いております。
     私は43年間という長期に渡りロータリアンをしておりました。30年程前には会長も仰せつかり、その後はなんとなく居るロータリアンでした。そんな私ですがロータリーはどうあるべきなのか、本当に必要なのかということを、自分自身問いかけていかなければならないと感じていました。今回このお役を受けて、自分なりの解答を出さなければならない立場になった事を思い知ったところです。
     私にとってのロータリーは、例会に参加し日頃会っていない人達と他愛のない会話を楽しむ場であり、淡い交わりであったようです。しかし何時も例会日になるといそいそと出掛け続けてきたのは、居心地が良かったからなのでしょう。こんな私にとんでもない重責が与えられたのは、一度本気でロータリーをやってみろとの事なのかとも思っています。エンジンのかかりは遅いけれど、少しでもお役に立てるよう頑張りたいと思っています。グループの皆様の御協力を心からお願い致します。