社会奉仕活動 青少年奉仕活動 11月15日

【地区補助金事業】乱歩・観阿弥像・藤堂邸の清掃を通して郷土愛を育てる社会貢献活動(名張RC)

会長 中島 滋泰
支援プログラム委員長 八幡 清隆

【地区補助金事業】乱歩・観阿弥像・藤堂邸の清掃を通して郷土愛を育てる社会貢献活動
(名張小学校・名張中学校による校外ボランティアクリ-ン活動との連携)

実施日

2018年11月13日(火)

実施場所

名張駅東口・西口並びに名張藤堂邸周辺

参加人員

140名 (内名張ロ-タリ-クラブ会員26名)

 

事業の趣旨説明

名張ロータリークラブは、過去に名張の玄関口である名張駅に、地元出身の江戸川乱歩・観阿弥の像を寄贈しました。これらは、町の名所となっています。

名張市では現在、子供が「ふるさと名張を大切に思い名張の自然や歴史、伝統、文化を引き継いでいく一人である」という意識を自覚できるよう、ふるさと学習「名張学」を創設し、地域と連携したふるさと学習がスタ-トしています。

今回、これらの像の周辺と、城下町名張を語る上で欠くことのできない名張藤堂邸跡も合わせて清掃活動を行い、子供たちに郷土を思いやる良い機会とし、恒久的な美化をはかり、啓発活動を行いたいと思います。

 

当日の内容

名張駅東口の乱歩像前でセレモニ-を実施し、中島会長からの趣旨説明のあと清掃道具を生徒代表に贈呈しました。名張中学校の生徒たちは年間スケジュ-ルで普段から周辺のボランティアクリ-ン活動を実施しています。今回は、ロータリアンと名張小学校の児童もともに清掃活動を行いました。

新聞掲載

乱歩・観阿弥像・藤堂邸の清掃を通して郷土愛を育てる社会貢献活動
【引用】朝日新聞 2018/11/15
乱歩・観阿弥像・藤堂邸の清掃を通して郷土愛を育てる社会貢献活動
【引用】読売新聞 2018/11/15