青少年奉仕活動 3月23日~24日

【地区補助金事業】地域の高校生たちと地域の外国人留学生との交流を深める国際文化交流事業(多治見リバーサイドRC)

多治見リバーサイドロータリークラブ
会長 水野 鉄治
ロータリー財団担当 篠原 一行
青少年奉仕委員長 水野 文雄
国際奉仕委員長 山本 和彦

実施日

2019年3月23日(土)~24日(日)

場所

虎渓山 永保寺

 

内容

国際文化交流事業当クラブがスポンサーの多治見西高校インターアクトクラブの高校生と、地元に来ている外国からの留学生(米山奨学生、交換留学生ら)との国際親善、文化交流事業です。地元の名刹、虎渓山永保寺の本堂と書院で開催しました。

インターアクトクラブの高校生たちは日ごろから奉仕活動を実践していますが、もっと世界に視野を向け、グローバルな人間として活躍してほしいという願いで毎年開催しています。

まず、実際に修行僧が使用する大禅堂にて座禅の体験です。日常生活とはかけ離れ、川の音や小鳥の声を聞きながら座禅に集中した学生たちは、きっと心が洗われたことでしょう。
その後は全員で夕食の準備です。各班に分かれ、炊き込みご飯、茶碗蒸しなどを準備し、留学生からギョウザ、生春巻きをなど教えてもらい、全員で作って美味しくいただきました。
夜の交流会では、学生同士で日本の文化、留学生各国の文化、その国の遊びなどを互いに紹介しました。

二日目は、日本の伝統スポーツ文化、柔道・空手・居合道の実技、宮太鼓の演奏に参加し、実際に体験しました。

二日間、日本の若者と外国の若者が寝食をともにし、お互いの文化に触れ、一生忘れることのない貴重な経験をしました。

国際文化交流事業

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