2019年4月21日(日) 名鉄ニューグランドホテルにおいて、今年度の米山奨学生16名と各世話クラブのロータリー会員(カウンセラー)を対象として、研修会・オリエンテーションが開催されました。
ロータリー米山記念奨学会は、勉学・研究のために日本に留学している外国人留学生に奨学金を支給し支援しています。
今年度は、中国・ベトナム・ネパール・韓国・エジプト・キルギス・スリランカ・モンゴルの8か国からの留学生で、岐阜県・三重県内の大学または大学院に在籍中の皆さんです。
奨学生は、今後少なくとも毎月1回、お世話クラブの例会に出席します。
地区米山奨学部門委員会の村瀬祐治委員長から、奨学生とお世話クラブは積極的に交流してほしいとの要望が述べられました。
なお、終了後「第2630地区米山学友会」が開かれ、新奨学生と奨学生のOB,OGを含めて会食し懇親を深めました。