会長 北川宥智
幹事 土屋博史
実行委員長 田口真也
<経過>
コロナ禍の中、インターアクトクラブのある県立長良高校の校長と事務局長と話し合う。その中で、「もしできれば非接触型アルコールディスペンサーがあれば、これから迎える入学試験や入学式に来校される受験生・新入生・保護者・出入り業者に安心して使っていただける。また現役の生徒たちもしかり。学校がクラスターにならないように最新の注意をはらいたい。」という申し出がありました。
そこで、そのディスペンサーを寄付しようとなったのですが、それだけでは無味乾燥すぎるということで、会長幹事を含め理事会・実行委員会で検討し、ディスペンサーに四つのテストのシールを貼ることが浮かぶ。
最初に、会長から校長への目録贈呈。
備品に四つのテストを添付する作業を岐阜エトスRCのメンバーで行う。
会長からインターアクトクラブの生徒たちに四つのテストを講義。
インターアクトクラブが四つのテストのペーパーを作成し、全生徒に配布。
<成果>
・四つのテストの存在と、その意義を約2000名の方々に伝えることができた。
・流行り病対策として、接触することのないディスペンサーを納入し、学校を利用する誰もが皆、平等に約2000人の方々に使用していただく感染予防対策の一つができた。
・ロータリアンが、ひとりひとりできる範囲で、ものごとをこなした。
・インターアクトクラブと協力して、より広い範囲にロータリーの存在とその存在意義を伝え、みんなのために成る成果を出せた。
<結論>
四つのテストとリンクする四つの成果を得られたことは、岐阜エトスRC」として喜びです。