社会奉仕活動 7月15日・8月23日

【地区補助金事業】コロナ感染防止対策を呼び掛ける看板の寄贈(高山中央RC)

高山中央ロータリークラブ
会長 大原 誠
担当委員会 奉仕プロジェクト委員会

作業実施日

2021年7月15日(木)14:00~

作業会場

岐阜県立高山工業高等学校

贈呈日

2021年8月23日(月)

場所

例会場(ひだホテルプラザ)

 

内容

当クラブは毎年、交流事業としてロータリアンと高校生が共同で小学生を対象に青少年育成事業「親子で体験:ものづくり教室」を行っており、昨年はコロナ禍での事業開催は困難と判断し中止としましたが、今年度は同事業の実施につき検討する中、これまで培ってきた教育現場とのつながりを活かす上で、「ものづくり」の面白さを伝えられる青少年育成事業を継続することとしました。

事業内容としては、『教育振興』の観点から長年お世話になっている高山工業高校へ地区補助金によりレーザーカッターを寄贈、併せてそのレーザーカッターによるコロナ対策を呼び掛ける看板製作とし、担当委員会からの看板デザイン6案に対し全会員にアンケートを取り採用デザイン決定。7月15日に委員会メンバーはじめ十数名の会員が工業高校に出向き建築インテリア科生徒と共同で看板を製作。数日かけて完成した看板は、8月23日の例会で高山市教育長にお渡しし高山市内全小中学校31校に配られることになりました。

寄贈したレーザーカッターの機能は幅広く、切断から表面印字・彫刻が可能であり、例えばロータリーのロゴマークの刻印に至るまで、アイデア次第で多様な作品を製作できることから、授業や今後の親子体験ものづくり教室での活用はもとより、ICT教育による小学校とのオンラインでのリモート製作等にも活用していただけることを期待しております。

 

コロナ感染防止対策を呼び掛ける看板の寄贈
コロナ感染防止対策を呼び掛ける看板の寄贈

 

コロナ感染防止対策を呼び掛ける看板の寄贈
コロナ感染防止対策を呼び掛ける看板の寄贈