社会奉仕活動 青少年奉仕活動 7月11日

【地区補助金事業】下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈(下呂RC)

下呂ロータリークラブ
会長 瀧 康洋
幹事 日下部 忠
奉仕プロジェクト部門委員長 森本 繁司

寄贈式

2021年7月11日(日)

場所

岐阜県立下呂特別支援学校

 

内容

下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈

 ロータリー財団地区補助金を活用し、岐阜県立下呂特別支援学校に「なかよし広場」を寄贈しました。

 子供達にとっても保護者にとっても安心安全な屋外の活動場所は、貴重です。下呂特別支援学校は、旧県立益田南高等学校の跡地を利用していることから多くの問題点が有り、特に小学部の生徒は屋外での交流の場がなく、グラウンドに出て活動している中学部以上の生徒と比べ体力の向上を図ることが困難と考え、これらの問題を解決するには、屋外で活動可能な場所と遊具の提供をすることで、子供達の生命の安全と健康の保持に留意しながら体力の向上を図ることができると考えました。

 具体的には、旧県立益田南高等学校がテニスコートとして利用していた一部を利用し、小学部の生徒が体力作り及び生き生きと生活できる場所として、15㎡をフェンスで囲い、人工芝と天然芝を張り遊具を設置することとしました。

 クラブでは、広場完成までに土砂の運搬、施工、砂場造りや芝生の運搬などを行いました。

 7月11日には、クラブ会員と同小学部児童、父母らと共に芝生広場を造る作業(天然芝に目土を入れ、人工芝を金具で固定する)をし、終了後に寄贈式を行いました。寄贈式には、子供達からメッセージをいただきました。子供達が生き生きと遊び、すくすく成長してくれることを願っています。

 

下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈
下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈

 

下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈
下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈

 

新聞に掲載された記事の紹介

中日新聞 岐阜県 飛騨総合より(7/13付)

下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈下呂特別支援学校へ「なかよし広場」を寄贈